開館前の時間に特別入場！
ほぼ貸切状態のような、観光客が少ない状況でゆったりと贅沢に見学出来ます。
館内で写真撮影が出来るカメラチケット付！
通常は撮影禁止のツタンカーメン王の黄金のマスクとの記念撮影付！
※ミイラ室の入場は含まれていません。希望者のみ現地にて別途代金180エジプトポンド（目安約1,200円）にて見学可能です。ただし、今後ミイラが別の博物館（国立文明博物館）へ移送される可能性があります。現在まだ未確定ですが、そうなった場合はミイラをご覧いただけない可能性もございますので予めご了承ください。(2019年10月1日現在)
5：30朝ごはん。
さすがに品ぞろえもすごいし、
私はパンを食べなかったので、見落としてしまったのですが、
はちみつがでっかいはちみつの巣のまま置かれていたそうです。
部屋から。
朝はこんな感じで、もやっていて、
せっかくのピラミッドもあまりよく見えません。
6：15。考古学博物館へ出発。
着いた。
特別に門を開けてもらいます。
いろんなところが工事中。7：00ちょい前です。
こちらの考古学博物館ではGEMがオープンした後も引き続き、
GEMに移動した有名どころ以外のものとか、
展示しきれないものを展示していくそうです。
私たちは一般の開館前の時間の特別入場なのですが、
なんと！
考古学博物館の館長さんが出迎えてくれました～。
朝もはよからあざーーっす。
というわけで、私たちのほかにも何人か、
特別入場をしていた方がいらしたのですが、
ほぼ貸し切り状態でゆったりとみられました。
ロゼッタストーンの文字の説明。
遠目に写真を撮っても人が映らないって最高ね。
正座。
書記官。
例のあの方。
クフ王の像も写真撮り放題。
こんな写真も撮れちゃうもんね。
なにを撮ろうとしたのか？？
この暗いお部屋、前回見逃していた。
ってか、閉まってた？？
一通り説明を聞きながら有名どころを回って、
お待ちかねのツタンカーメン王の黄金のマスクとの、
ツーショット写真のお時間です。
ツタンカーメン王の黄金のマスクの部屋は写真撮影禁止なので、
写真はありません。
後ほど、↓こんな感じで装丁したものをもらえます。
微妙に斜めっていたりして、エジプトクオリティでしたがｗ
外からはツタンカーメン王の黄金のマスクの写真を撮っても大丈夫。
といいますか・・
ここの監視のおにぃさんたち2人が、
私たちがツーショットをとっているのを見て、
自分たちも欲しかったのか、
人の目を盗んで、、（私は目撃しちゃったけど）
ツーショット写真をスマホで撮り合いっこしてましたｗｗ
だめだろおいっ！！ｗ
子供のミイラ。金箔が張られています。
後で調べればわかるかと思って写真だけとってきたんだけど、
詳細探せない。
Gold Leaf Children's Mummy Egyptian Museum
Ancient mummy of child in Museum of Egyptian Antiquities
Child mummy. The National Archaeological Museum of Egypt
※「ツタンカーメンの息子のミイラ」
って記事があったけど、そんなこと書かれてたかな？？
「Tutankhamun's son mummy」とかで検索しても出てこないのよね。 カイロのおすすめ観光スポット～ナイル川クルーズ・ハンハリーリ市場・ピラミッドなど体験レポート～ https://www.tabikobo.com/tabi-pocket/nme/egypt/article34976.html
GEMに運ばれるために布がかけられてしまってるものも多かった。
この２対のホルス神、スッゲー可愛くて大好き。
↓前回来た時はこんな感じの展示ケースだった。
ツタンカーメンのカノプス。
一つ外されていました。
アヌビスさん。
イギリスに連れていかれる前のお姿。
https://www.facebook.com/TutankhamunLDN/
https://tutankhamun-london.com/
https://www.instagram.com/p/B4dTtHynL7G/?utm_source=ig_web_button_share_sheet
死者の書。
ツタンカーメンの曾祖父母で、紀元前1400年前後に生きていたイウヤとトゥヤ夫妻。
ギャラリー：もはや芸術、ツタンカーメンの曾祖父母のミイラと副葬品 写真9点
イウヤとトゥヤのマスク。
もちろん、マミールームも見ました。
今回のツアーにはマミールーム代も入っていまして、
しかも優先入場だったので、
係の人も分かっていて、チケットを見せなくても、
「どうぞどうぞ」状態で入れてくれましたw
前回はゆっくり見れなかったけど、
今回はゆっくり見れて大満足。
マミールーム内は撮影禁止です。
↓マミールーム入口。
バー（魂）ですな。
前回来た時に見つけられなかった、
というか時間も無かったのですけど、
今回はちゃんと見つけた。
カバさん。
前と場所がちょいと変わっていたと思う。
前に来た時は、この動物のマミールームから、
行きた本物のにゃんこが飛び出して来てびっくらこいた。
集合時間は9時だったのですが、
お店が9時からしか開かないとのことで、
少し買い物の時間をとってもらいました。
↓こういう、THEお土産的なものは全て、
お値段が強気なものばかりで、
多分、ハンハリーリとかの１０倍くらいしているのではないかな。
どう考えても値段が高かったのだけど、
どうしてもホルス神の像が欲しかったので、
ハンハリーリとかでは売ってなさそうかな？
ってのを選んで購入して来ました。
あと、タオルとか石鹸とかで有名な、
ネフェルタリのお店もあるという、ブログの書き込みを読んでいたので、
何か買えるかなと見て見ましたが、
セレクトショップ的な感じになってしまっていて、
大きめのタオルが何点かしか扱いがなく、よく探さないと分かりづらいです。
このかたのブログを見ると、
きちんとした店舗があったようですが、無くなっていました。
http://blog.livedoor.jp/angelofcairo/archives/75116533.html
少し調べたところ、他のお店なども賃料が高くて撤退したらしい。
だから全体的にすごく値段が高かったのでしょうかね。
前回来た時には、
レプリカショップは在庫一掃中な感じで、
ファインスのカバさんがかろうじて残っていたのですが、
今回は流石にありませんでした。
レプリカショップ自体は、なぜかほぼ何もないのに場所はありました。
http://blog.livedoor.jp/angelofcairo/archives/65803841.html
１５分ほどお買い物の時間をとってもらって、
考古学博物館を後にして、一度ホテルに戻ります。
カイロタワーが見えた。
