2019年11月21日木曜日

ミイラ展

特別展 ミイラ ~「永遠の命」を求めて


開催にあたって

ミイラには人々を惹きつける力があり、その根源にあるものは、昔に亡くなった人の「姿」がそのまま残っていることに対する驚きではないでしょうか。
現代の研究によって、誰が、なぜ、どのような過程を経てミイラとなったのか、といったミイラに関する様々な謎が解明されています。
本展では、世界各地のミイラとその背景にある様々な文化、科学的に明らかになったミイラの実像、そしてミイラに関わる多くの人達の活動を紹介しています。展示を通して、ミイラの文化的・学術的価値を理解して頂ければ幸いです。

会期 2019年11月2日(土)〜2020年2月24日(月・休)
会場 国立科学博物館(東京・上野公園)























会期初日の夕方くらいに行ってきた。





エジプトに行ってきたばっかりなので、私的にかなりタイムリーよ。

ツタンカーメンのミイラのレプリカの展示もあったのだけど、
「それ、一か月前に本物みたわー」
って心の中でほくそえみました。




この頭蓋骨も、これは博物館に展示されているものではあるけど、
同じものをチロル旅行で、
シュタットのハルシュタット納骨堂行った時に見てるし。
しかも大量に。












《グレコ・ローマン時代の子どものミイラ》も、
顔に、金箔押しの跡があるのですが、
https://news.merumo.ne.jp/article/genre/9175068
















エジプトの考古学博物館で、
金箔がちゃんと残っている子供のミイラ、見ちゃったしな












 凍結ミイラ「アイスマン」は、デジタルの展示だったけど、
これまたチロル旅行で、ボルツァーノに行ったときに、
時間がなくて、中には入れなかったので、
アイスマンが展示されている、
考古学博物館の外観だけでも・・と外観だけ見たのよねw

 凍結ミイラ「アイスマン」壮絶な最期の旅路を解明 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/110100637/





私的にドストライクな展覧会で、
すごく興味深くって、たぶんまた行っちゃう。

オランダで発見された2体の湿地遺体とか、
こういう類は初めて見たけど、ほんと凄い。

本草学者のミイラって、国立科学博物館の所蔵なんだけど、
今まで展示されてましたっけ??













グッズ類。

メジェド様のキーホルダー欲しかったけど、我慢。
結構な値段で売られておりましたので、ご報告しますw

一応触ってみたけれど、
ちょっとクオリティが違うのかもしれん。
どこから仕入れてきてるんだろうか??
























毎年やってる明かりパークのイベントの一環で、
博物館にプロジェクションマッピングが。


























監修者が解説、特別展ミイラはここがすごい | ナショナルジオグラフィック日本版サイト https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/web/15/360768/103100034/

ギャラリー:特別展ミイラの展示品 古代エジプト、インカから日本まで 写真14点

『ミイラ展』鑑賞レポート 古代エジプト、インカ帝国など世界中から43体のミイラが大集合! - 趣味女子を応援するメディア「めるも」 https://news.merumo.ne.jp/article/genre/9175068?utm_source=twitter #めるも @merumonewsさんから

フランスの美術館が所蔵する古代エジプトの猫のミイラをCTスキャンにかけたら、
猫は猫だけど中身は三匹の猫だったというニュース。
https://www.livescience.com/ancient-cat-mummy-multiple-cats.html

古代エジプトの猫のミイラの中身をCTスキャン、3匹の猫の体の部位が入っていたことが判明(フランス研究) : カラパイア http://karapaia.com/archives/52284408.html
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