2022年4月13日水曜日

井上泰幸展、吉阪隆正展、Tokyo Contemporary Art Award 2020-2022 受賞記念展、MOTコレクション

井上泰幸展
吉阪隆正展
Tokyo Contemporary Art Award 2020-2022 受賞記念展
MOTコレクション 光みつる庭/途切れないささやき を見てきました。









生誕100年 特撮美術監督 井上泰幸展
東京都現代美術館 2022/03/19 (土) − 2022/06/19 (日)
作品リスト(PDF)










経歴で、
「長崎の海軍軍需工場へ徴兵され、そこで兵器の製図に携わり、南方へ出兵」
ってのがもうツボどころではない。
これがまさしく原点で、
この井上さんの経験がなければ
円谷プロは無かったと言っても過言ではないのだなと思いました。



















吉阪隆正展
ひげから地球へ、パノラみる
 2022年3月19日(土)-6月19日(日)

会場マップ(PDF)
 
建築系は疎いので、あまり興味はなかったのですが、
井上泰幸展の後にみると、
(現美の展示なのだから当たり前と言えばそうなのですが)
意外と流れやつながりが見つかって面白かった。



















Tokyo Contemporary Art Award 2020-2022 受賞記念展
 2022年3月19日(土)-6月19日(日)
出展作家:藤井 光、山城知佳子
※ 詳細はTCAAウェブサイトをご覧ください。
















無料だから見るかーくらいで見たのですが、
藤井光さんお展示がめちゃくちゃツボ。
こういうコンセプトアート結構好きです。




山城知佳子さん方は作品VTRを見ている途中で、
以前「話しているのは誰?展」@新美で見たことがあるのを思い出した。

以前はただVTRを流しているだけだったけど、
会場設置を含め、前後のVTRの追加があったり、
演出が面白くなっていて、コンセプトが明確になってきた感じを受けた。

独りよがりな感じから、周りを巻き込む演出に変わったような気がします。
















MOTコレクション
光みつる庭/途切れないささやき
2022年3月19日(土)- 6月19日(日)

出品リスト
パンフレット
パンフレット(スマートフォン用)















久々に、ボルタンスキーの
《死んだスイス人の資料》と《D家のアルバム、1939年から1964年まで》
を見れて満足です。
というか、現美の所蔵だったのですね。

撮影禁止だったのですが、
レベッカ・ホルン のバタフライ・ムーンが素敵で、
家に欲しいっす。











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