kei@memo たとえワタシが死んでも。: 3月 2020

2020年3月30日月曜日

バンクシー展天才か反逆者か

イベント名『バンクシー展天才か反逆者か』
期間 2020年3月15日(日)〜9月27日(日)
10:00~20:30（最終入場20:00）※会期中無休
会場アソビル
神奈川県横浜市西区高島2-14-9 アソビル2F
主催 BANKSY~GENIUS OR VANDAL？~製作委員会
後援 tvk（テレビ神奈川）、ニッポン放送、J-WAVE、FMヨコハマ
企画制作 IQ ART MANAGEMENT CORP

※本展は謎に包まれたアーティスト「BANKSY」によってオーソライズやキュレーションされた展覧会ではなく、コレクターのコレクションが集結する世界巡回展です。

最初、小部屋で映像を見てから展覧会の会場へ。
写真は全てOK。

バンクシーの部屋はこんな感じだろうっていう再現。

バンクシーの作品？ストリートアートのがある街の地図。

気になった作品を。

オリジナルアートワークの作品はやはり多くなくて、
シルクスクリーン作品が多かった。

シルクスクリーン作品は普通に今も買える（値段は高いが）からなー。

Dismaland（ディズマランド）の様子の上映。

平日18:00以降だと入場料が安いからだと思うが結構混んでいて、

（3/25（水）に行った）若い人が多かったってのもあり、

正直これはちょっとやばいかもと思った。

日時制限ありのチケットだから、

コロナのこともあるし、もう少し人数を絞るものだと思っていたが、

しなかったのだろうか。

入場列に並ばされたんだけど、

間隔もとってくれないし会場内でも間隔取れない。

近くで若い子がずーっとおしゃべりしてるし。

一応アルコールスプレーとか置いてはあったけど、

お客さんで使っている人はいなかった。

というか、使わせる気がない様な場所に置かれていただけ。

スタッフも若い子ばかりでそういう観点が抜けている感じ。

他の点に置いても運営に難ありだと思う。

通常の「美術展」的感覚では行かないほうがいい。

最初にある映像を見る小部屋ですけど、
人数制限はもちろんしていたけど、そこそこ人数いたし、
間隔を保つには不十分。

天井も低いし、換気されていた様には思えない。
会場内、どこにも、加湿器や空気清浄機は見当たらなかった。

（コロナのことが起きてから行った他の展覧会は、間隔開けられたし、
加湿器などの設置はあったし、天井も高かった。
そのそもおしゃべりしながら見る人がほぼいないけど、
バンクシー展はひとり客以外はほぼみんな喋りながら見ている）

最後の物販コーナーの出口に扇風機が一台回っていただけ。

民間の展覧会で、多分やらないと大赤字なのは目に見えているし、
まぁ、時間指定で人数も絞れるから、
延期もしなかったし強行したのだと思うけど、
これ、このまま続けたら絶対にこの会場からクラスター感染すると思っていたら、
流石にちゃんと要請に従った。

というか、ビルの方針だけど。
↓

「バンクシー展天才か反逆者か」
3/31(火)～休館のお知らせ

アソビルは、国内外での新型コロナウィルスの感染症拡大防止対策、行政当局による外出自粛要請等を受けまして、3月31日(火)から一時休業いたします。

これに伴い、3月31日(火)からの「バンクシー展天才か反逆者か」も休業いたします。
ご来場を予定しておりました皆様には、急なご案内になりましたことを、心よりお詫び申し上げます。

なお、再開の予定については、改めて公式サイト等でお知らせいたします。
ご理解をいただきますよう何卒よろしくお願い申し上げます。