空港へ向かいます。
トイレが近いので、通路側が良いんだけどと、
お願いしたのですが、
ワルシャワ、ドバイ間はここで調整できるけど、
ドバイ、成田間はここではダメなので、
ドバイでの調整になるとのことでした。
日本だと乗り換え先もちゃんと調整してくれるのになー。
時間まで空港内をプラプラ。
お土産に一番安い琥珀のペンダントトップを買いました。
EK180
| 13:40 | 22:15 | 5時間35分 | 月火水木金-日 | A330-200 |
さよならポーランド。
ちょーうるさい、アラブ系の紳士たちに囲まれた席になってしまい、
だいぶブルー。
でも、まったくわからない言語なので、
いい感じで聞き流せたのが救い。
バニラアイスが出たよ。
ドバイに到着。
すっげー遠いところに下ろされたらしく、
バスで移動します。
10分くらいは乗ったな。
そこからまた、モノレールに乗ってターミナル３へ。
ターミナル３はエミレーツ専用なのです。
はい。無駄に広い空港。
モノレールを降りたところで次の乗り換えの説明と、
HISのアンケートを書いて、チラシをもらいました。
てか、添乗員さん、このチラシをずっと持って歩いていたとか、
すげーな。
で！！
わたしのくそドコモのガラケーが、
やっと電波拾ったよ！！
時間拾ったよ！
私の設定ミスとか、
料金引き落とされなかったとかの
ミスではないことが判明してちょっと安心した。
エミレーツを使って、ドバイでの
トランジットの時間が４時間以上ある場合は、
ミールバウチャーが出るので貰いにいきます。
ドバイコネクトっていうみたいです。
ホームページにはトランジット４時間以上で、
ミールバウチャーのことが掲載されていないのですが、適用されます。
結構知らない方が多いみたいで、
ツアーで添乗員さんが着く場合は多分教えてもらえるんだろうけど、
個人とか添乗員付かない方は、知っておくと良いと思いますよ。
ここで貰えますよ。
↓
この後、飛行機の席を替えてもらうために、
トランジットカウンターを探して空港をあっちゃこっちゃして、
席を交換してもらいました。
その後、ご飯を食べるためにお店を物色。
日本食のお店（Umaizushi）もバウチャーにあったのですが、
もう、最悪でしたw 笑っちゃう。
これを「すし」とか言うなってレベルだったので、
やめた方が賢明ですよー。
結果、一番良さそうだったブッフェのお店へ。
見つけるのちょー苦労した。
たぶん、ビュッフェレストランThe Mezzaninというお店。
バウチャーには載っているのに、
案内板にも、空港のホームページにも掲載のない謎のお店。
最初、どこにあるのか分からなくって、ぐるぐるしてしまったのだけど、
同じフロアーにあるのではなくて、エレベーターで上の階に上がるとあります。
しかも、２機エレベーターが並んであって、違う方に乗ってしまうと、
その階に止まらず、上の階に行ってしまうというトリック。
このお店を見つけられる人は少ないと思う・・・。
ちなみにMezzaninって、中二階って意味だった。
そのままのネーミング。
一皿盛り放題と、ドリンク一種類が無料です。
あと、ミネラルウォーターも貰えた。
よくよく考えると、ど深夜です。
でも、せっかくなので食べますw
ごはんを食べた後プラプラしていたら、
シャワールーム発見！
無料で使えるみたいです。
せっかくなので、ドバイタワーでも見られないかなーと、
展望台的なところを探すもなくて、
無駄に滝とか作るなら、展望ブリッジでも作っておくれよ！
と言いたい。
さて、そろそろ時間かと思いゲートに向かったのです。
そしたら「ラストボーディング」とか言っていて、
「？？？？？？」
となったわけです。
「まだ、離陸時間まで５０分も前なのに？？」
頭の中「？？」のまま、ゲートをくぐると…
なんと、乗り場は階段を３階分も下りた、１階部分。
待合室とゲートは３階部分だったわけです。
しかも、そこですぐに飛行機に乗れるわけではなく、
バスに乗らなければいけないと言う…。
しかも、最後のバスだったらしく、かなーりビビった。焦った。
バスに乗ってからも10分以上は走っていて、
一体どこまで連れて行かれるんだ？？って感じでした。
めっちゃ、焦ったがちゃんと間に合ってよかった。
ターミナルが遥か向こうだよ…
席は、窓側の３列シートの通路側でした。
お隣は、アメリカ人？の男の人と、
チャイニーズ系アメリカ人と思われる女性のカップルで、
とても静かだったし、太っていたりしなくて良かった。
トイレの時に席をどいてあげたりしたら
日本語で「ありがとう」とか言ってくれたし。
帰国便は、ほぼ満席でした。
| EK318 エミレーツ航空 | 02:55 | 17:20 | 9時間25分 | 毎日 | 777-300 |
うどん出た。
２食目。
というわけで、無事定刻どおりに帰国。
スーツケースを宅配したかったけど、
明日以降になってしまうとのことで断念。
そして、到着ロビーでさっそく、くそドコモに電話しましたよ。
そしたらですね…
第一声が「設定を変えていただければ…」
ですと！！！！！！！！！！！！
「電波をキャッチしなくなった、入らなくなったのはどうしてか？？
ポーランドの中でも、途中まではきちんと入っていたのに？」
って問い合わせなのに、
「設定かえろ」ですと。
電波は入らんのにどうやって設定かえろと？？
「あとは、SIMを入れ直したり…」
そんなこと何度もやっとるわーーーーーーーーーー！！！！
こちとら、この時代にガラケー使い続けてるプロだぞ。
何年ガラケー使ってると思っとんじゃーーー！！
と憤慨したけど、明らかに「新人」みたいなオペレーターだったので、
そこは大人の対応をして、
とりあえず、うまく電波をキャッチしなかったとか、
ポーランドの通信会社の不具合かなにかってことで、
今後は改善して欲しいとの要望を出して終話しましたわ。
それにしても、障害情報とかも全くなかったし、
クラクフよりも田舎のヴロツワフでは入っていたし、
到着した時にワルシャワでは入っていたのに、
ワルシャワに戻っても入らないとか、原因が全く判明しないまま。
ドバイについたらちゃんと入ったし。
ただ、私の設定ミスとか、
料金引き落とされなかったとかのミスではないことは確かだったので、ちょっと安心した。
でもいったいなんなんにゃのだーー！
ツアーだったから良かったものの、
一人だったら死んでる（チーン）
さて、お土産一覧。
カソリックの上司のお土産に、
ポストカードとロザリオを購入。
お菓子いろいろ。
インスタントスープを大量に。
どれも美味しかったけど、
お土産としてはやっぱり、
名物の「赤かぶのスープ」と「ジュレック」がいいんではないかと。
クノールのがやっぱ美味しかったです。
「wawel」の、中にキャラメルが入ったチョコは美味しかった！
重かったので一箱しか買わなかったのですが、
これは美味しいのでおすすめです。
スーパーで安売りだったし！
左側のキャラメルは美味しくないです。おすすめしません。
出発の時の話。
チェックインの列の前に２人組の女の子がいたんだけど、
２人とも持っていたトートバッグから、何やら棒が何本ものぞいていて、
「いったいこの棒はなんなんだ？？」と、
自問自答して、話しかけるべきか否か悩んだ末、
話しかけてみました。
「あのーー、この棒はなんですか？」と。
そうしたらですね、
マリンバのマレットという、バチだとのこと。
チェックインの列の前に２人組の女の子がいたんだけど、
２人とも持っていたトートバッグから、何やら棒が何本ものぞいていて、
「いったいこの棒はなんなんだ？？」と、
自問自答して、話しかけるべきか否か悩んだ末、
話しかけてみました。
「あのーー、この棒はなんですか？」と。
そうしたらですね、
マリンバのマレットという、バチだとのこと。
バチのお尻の部分がバッグからはみ出ていたのでした。
お話を聞くと、これからポーランドのオポーレと言うところで行われる、
マリンバの世界大会に出場するとのことでした。
帰ってきてから、お話で聞いた情報でググってみたら、
お一人は「鈴木 彩」さんと言う方で、
かなりの実力者さんのようでした。
そして、もう一人の子の親御さんと思われる方のブログも発見しまして、
読んだところ、出場した、
「ドラムフェスタ国際マリンバコンクール」で優勝したとのこと。
偶然話しかけただけだけど、なんか嬉しい。
２人ともすげー人だった。
エミレーツのエコノミー。
エミレーツってエアラインランキングで常に上位だってことで、
結構期待していたんだけど、普通でした。
特に、食事がおいしいとかもなかったし、
強いて言えば、原価２００円くらいのノベルティーが貰えたくらいか。
それと、ミールバウチャーかな。
あとは、CAさんがいい感じでアバウトなところは逆にいいかもw
きっと、ファーストクラスとかは凄いサービスなんだろうけど。
エコノミーのサービスの質を考えると、
やっぱりANAが一番良いんじゃないかなー。
お手洗いのアメニティーとかちゃんと揃っているしね。
ポーランドは良い国でした。
いつも海外から帰ると、
次の日は一日中寝ていないとダメだし、
お腹壊したり、何かしら不調があったりしていたんだけど、
滞在中も全く不調にならなかったし、帰国後も次の日から活動できた。
きっと肌にあったのかなと思う。
またポーランド行きたいし、
今度行く時は、アウシュビッツをゆっくりと回りたいし、
バルト海沿いの街にも行きたい。
ポーランド旅行ブログ終わり！！
書き足したいことが出てきたら、こそっと追記します！
