2017年11月4日土曜日

ゴッホ展

ゴッホ展
フィンセント・ファン・ゴッホ(1853-1890)は、パリ時代からアルル時代前半にかけて、浮世絵や日本に関する文献を集めるなど、日本に高い関心を寄せていました。一方で、ファン・ゴッホの死後、日本の芸術家や知識人が、この画家に憧れ、墓のあるオーヴェール=シュル=オワーズを巡礼していたことが明らかになりました。本展では、ファン・ゴッホの油彩画やデッサン約40点、同時代の画家の作品や浮世絵など約50点に加え、関連資料を通して、ファン・ゴッホと日本の相互関係を探り、その新たな魅力を紹介します。










連休土曜日4日の午後4時ごろ行ったときは、
入場20分待ちでした。

5時過ぎに出たときは待っている人いなかった。
この日は20時まで開館だったので、
遅い時間に行ったほうが空いていたと思われる。

なんとなく人ごみをかき分け、
2列目ぐらいで見ればそこそこすんなり見れる感じでした。


展覧会的には、なんとなくあまり納得ができない感じ。
何が足りないんだろう・・。

ゴッホ展というよりは、
「ゴッホと浮世絵展」という感じだからかな。


今まで見たことがないテイストのゴッホ作品も見られたので、
そこは満足。



あとは、ファン・ゴッホ美術館所蔵の浮世絵
「二代 歌川国貞」の
「今様松廼壽 東京許遊之一廓  今様歌舞之妓場 松本樓金瓶大黒」
が今まで見た事がない作品でよかった。
ゴッホはこれ所蔵していたのかなぁ?




最後に「ゴッホに変身」のコーナーがあってやってみたけど、
いまいちよくわからなかった。

写真を撮るタイミングが全く分からない。













上野公園で「あかりパーク2017」やってた。


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