2018年2月19日月曜日

ビュールレ・コレクション展

至上の印象派展 ビュールレ・コレクション

スイスの大実業家エミール・ゲオルク・ビュールレ(1890-1956年)は、生涯を通じ絵画収集に情熱を注いだ傑出したコレクターとして知られています。主に17世紀のオランダ絵画から20世紀の近代絵画に至る作品、中でも印象派・ポスト印象派の作品は傑作中の傑作が揃い、そのコレクションの質の高さゆえ世界中の美術ファンから注目されています。 この度、ビュールレ・コレクションの全ての作品がチューリヒ美術館に移管されることになり、コレクションの全体像を紹介する最後の機会として、日本での展覧会が実現することとなりました。

本展では、近代美術の精華といえる作品64点を展示し、その半数は日本初公開です。絵画史上、最も有名な少女像ともいわれる《イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢(可愛いイレーヌ)》、スイス国外に初めて貸し出されることになった4メートルを超えるモネ晩年の睡蓮の大作など、極め付きの名品で構成されるこの幻のコレクションの魅力のすべてを、多くの方々にご堪能いただきたいと思います。



























最後の部屋、
クロード・モネ《睡蓮の池、緑の反映》は撮影OKでした。



















https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9D%A1%E8%93%AE_(%E3%83%A2%E3%83%8D)

思っていたよりも大きくはなかったかな。
まぁ、でかいんだけども。

20年以上前に見た、
ニューヨーク近代美術館の睡蓮はいまだ印象に残っている。

全体的にあまり大きな作品はないけれど、
良品が多かったです。
「これは、この人が持っていたのかー!」って感じですよね。


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