2022年10月24日月曜日

装いの力―異性装の日本史


2022年9月3日(土)~2022年10月30日(日)
September 3(Sat.), 2022-October 30(Sun.), 2022
前期:9月3日(土)~10月2日(日)
A期間:9月3日(土)~9月19日(月・祝)/B期間:9月21日(水)~10月2日(日)
後期:10月4日(火)~10月30日(日)
C期間:10月4日(火)~10月16日(日)/D期間:10月18日(火)~10月30日(日)
※会期中、一部展示替えがあります



























ギリギリ休日潜り込んできた。

若干物足りない感はあったのですが、なかなかに面白い展示でした。
若い人多かった〜。
ゴス系だったり、緊縛やってそうな人だったり、同族さんだったりも。


明治初期の西洋化と違式詿違条令ところだけど、
本質はキリスト教のせいってのが触れられていなかったのよね。
野蛮でない西洋流の文化国家=キリスト教文化
が背景にあるのだと思うけど。



軍隊生活で男性愛に目覚めて軍上がりの復員兵が男娼になったことを書かれてたけど、
もっと掘り下げても良いようなダメなような。

ってか、この辺が物足りない感の所以でした。


でもそこ掘り下げると、男性装から逸脱して同性愛とか語らないといけなくなるから、
それはそれて民俗学、風俗学な話になってしまうしな。


Powered By Blogger