2011年9月25日日曜日

YouTube x GEO Creator Day 2011

YouTube x GEO Creator Day 2011

に行ってきました。

ブログ書いてる人がたくさんいるだろうから、
私は気になった言葉だけずらっと、
誰のどのセッションの話かは省いて書いていきます。
何の事を言っているのかが分からないと思いますが、
自分の為の記録なんで。
ツイッターのハッシュタグは「#creatorday」


・南極のStreet View画像は、Googleの技術担当副社長のBrian McClendon氏が自ら取った写真をもとにしている。
・Google Earthの中心はBrian McClendonの故郷。
・YouTubeへの日本からの初めて投稿は、2005年6月26日。ウェイクボードをやる様子。
(http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1004/23/news090.html 参照)
・クリエイターがいてこそのYouTube
・Google Earthでロケハンが出来る。
・時間が経つにつれて価値が増すコンテンツ。
・写真や動画を撮る事は、都市の記憶の継承、土地の記憶。
・何気ない風景にも継承すべき記憶がある。
・過去の記憶=未来の指標=映像遺産を作る
・コラボすると視聴回数が増える。
・インフラ提供するからデータくれで成り立っているのが、googleコンテンツ
・テクニックではなくて何を撮るか。
・日本のユーザーは猫好きが多い。
・猫オーナーの収益は凄い。
・日本初の動物動画は面白い。
・「だるまさんが転んにゃ」は一番見られている猫動画。
・(撮影のこつ)ぶれない、明るさを上げる、フォーカス、やっぱレフ版。
・スーパーブランド・量・工夫。
・何かと何かをつなぐもの。
・コンテンツ=メディア依存。
・メディアの固有性を探る。
クレメント・グリーンバーグ。
・なるべく短い映像(3分くらい)最初の15秒が勝負。
・テレビのように面白くなければ、ザッピングして、ぐるっと回ってまた戻ってくる事はない。
・(G+)動画のアップロードも要領多くて楽々。検索機能ついたよ。
・ツイッターは誰にフォローされているかが大切。G+は誰をフォロー、サークルに入れているかが大切。
・「ご意見を送信」の機能凄い。画像をスクリーンショットして、フィードバックできる。
・ネット上で成功している人は止めない人である。
・単なるSNSではないぞ。BUZZはどうなんの?
・他のSNSは、すべてに向けて、最初から書く。G+は書いてから、一般公開か限定かを選択できる。
・企業用アカウントはそのうちリリースします。(フォードの件は特別)


神山健治 氏(アニメーション監督/演出家)

左はホリデーロゴ作ってる川島さん



映画、ドラマの制作者向けYouTubeクリエイティブセミナー

Google + で創作活動をドライブする方法



















最後までいてアンケート書いたらノベルティTシャツもらえました。
赤と青があったけど、私は赤を選択。
赤はYouTube 青はGEOのデザインでした。

自分が感じたこと箇条書き→
・視覚に特化しすぎ(手話機能はついたらしいが)五感に訴えられる
ツール、ハードの開発は今後どうなるのか?
・G+はタンブラ的な使い方よりも違う使い方をした方が良いかも。
・もっと、自分を売り込むのに使えるツールだぞ。
・G+のビデオチャットルームはめっちゃ使える。



イベント全体の事を簡単に言うと、
 われわれの提供するハードを使ってください。
そして、ソフトを提供してください。
(インフラ提供するからデータくれ)
お金持ちにもなれるし、有名にもなれますよ。
っていう『説明会』でした。

せっかく、ゲストも豪華で、
海外からgoogleの主要幹部を招いたのに
このイベントもあまり認知度もなかったようで、
多分、人数に達していなかったと思われるし、
参加申し込みの際も、
クリエイティブ活動をしていないと参加できない印象で、
少しハードルが高い感じでしたが、
初心者でも楽しめるないようだったし、
少し残念な気がしました。


以上!!
Powered By Blogger