2016年2月26日金曜日

三井家のおひなさま

三井家のおひなさま  特集展示 三井家の薩摩焼

毎年恒例となりました、日本橋に春の訪れを告げる「三井家のおひなさま」展。三井家の夫人や娘たちがこよなく愛した、ひな人形・ひな道具の華麗なる競演をお楽しみください。

出品目録はこちら(PDF)
概要
日本橋に春の訪れを告げる「三井家のおひなさま」展。今年も三井家の夫人や娘が大切にしてきたひな人形やひな道具を、一堂に公開いたします。
北三井家十代・高棟夫人の苞子(もとこ)(1869 ~ 1946)、十一代・高公夫人の鋹子(としこ)(1901~ 1976)、高公の一人娘・浅野久子氏(1933 年生まれ)、伊皿子三井家九代高長(たかひさ)夫人・興子(おきこ)(1900 ~ 1980)旧蔵の贅をつくした逸品が並びます。とくに京都の丸平大木人形店・五世大木平藏が特別に制作した、浅野久子氏の幅3メートル、高さ5段の豪華なひな段飾りは必見です。
また展示室7では「三井家の薩摩焼」と題して、色絵薩摩の調度品や食器を紹介いたします。
展示室1・2・3では館蔵品による茶道具の名品、展示室6では「三井好 都のにしき」(水野年方筆)を展示します。









































月印の人形―三井依子氏(新町三井家十代・高遂次女)所用 
H25 市松人形 銘つぼみ 五世大木平藏製・二代平田郷陽作 昭和7年(1932)  個人蔵

http://www.kumanekodou.com/tayori/19523/






















せっかく行ったのに、お腹の調子が悪くて、
すべてざっと見てしまったのだけど、
この市松人形ちゃんのかわいいことかわいいこと。

前回のおひなさま展にも出展されていたみたいなのですが、
私は初めて見たので、
このかわいさにはうっとりです。

最後まで見て、お腹痛かったけど、
またこれだけは見たいと思って、
もう一回戻ってじっくりと見てきました。
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