2020年7月25日土曜日

TURN on the EARTH ~わたしはちきゅうのこだま~






















会期
2020年7月23日(木・祝) - 9月6日(日)
午前10時 - 午後5時(入館は閉館の30分前まで)

休館日
月曜日、8月11日(火)
※ ただし、8月10日(月・祝)は開館

会場
東京藝術大学大学美術館 本館 展示室3、4

観覧料
無料

主催
東京藝術大学、東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京、特定非営利活動法人Art’s Embrace

協力
国立トレス・デ・フェブレロ大学、エクアドル中央大学、ウィフレド・ラム・アート・センター (ハバナ・ビエンナーレ事務局)、ヴロツワフ美術大学、財団法人国家文化芸術基金会、財団法人文化台湾基金会、台北当代芸術館

監修
日比野克彦

TURN on the EARTH ~わたしはちきゅうのこだま~ では、展示室全体(530㎡)を透明感のある21色の生地(全長約600m)で10の共鳴空間を創り、10組の海外でのTURN(注1)に参加したアーティストの作品を展示します。作品は現地で行ってきた交流活動をもとに、各アーティストが新たに国内でDOOR(注2)の受講生とワークショップを行い制作しました。また、海外での活動の様子等は共鳴空間の中にAR(拡張現実)を使って紹介し、来場者にTURNの交流をより体感していただける新たな展覧会の試みを行っています。オンライン上ではいつでも、どこからでも展覧会場で展示されている作品の制作過程を体験できるプログラムも随時展開していますので同時にお楽しみください。

注1) TURN:https://turn-project.com/
障害の有無、世代、性、国籍、住環境などの属性や背景の違いを超えた多様な人々の出会い、表現を生み出すアートプロジェクトです。2015年、東京2020オリンピック・パラリンピックの文化プログラムを先導する東京都のリーディングプロジェクトの一つとして始動した後、2017年度から、東京2020公認文化オリンピアードとして実施しています。これまでに日本国内だけでなく、世界6か国(アルゼンチン、ペルー、ブラジル、エクアドル、キューバ及びポーランド)を展開し、さらに台湾とオーストリアでの活動を準備しています。

注2) DOOR (Diversity on the Arts Project):http://door.geidai.ac.jp/
「アート×福祉」をテーマに「多様な人々が共生できる社会」を支える人材を育成する東京藝術大学のプロジェクト。未来の新たな芸術の姿を目指して2017年に始動しました。





















予約が必要だったんだけど、
入り口で急遽登録して入れてもらいました。

一人一人タブレット端末を貸し出してもらって、
作品の所々にあるQRコードを読み取りながら鑑賞していく仕組み。


時間がぎりぎりだったので、
ざざーーっと見てしまったけど、試みとしては面白いかと。

もっと触れる展示だと面白いのにと思ってしまったのだけれど、
コロナ禍においては、
こういう感じでタブレットで情報出して、
バーチャルで楽しむのは今後の展示のありようなのかもと思った。

今後はこういった展示が増えていくのでしょうね。

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