2011年11月11日金曜日

ゴヤ展


















ゴヤ展 を見てきた。
油絵2素描8くらいの割合。
着衣のマハはとてもエロかった。

正直、マハとか綺麗な肖像画と、

わが子を食うサトゥルヌスくらいしか知らなかった。






















ゴヤの風刺画や妄想的幻想的な版画類は小さな作品が多く、
見るのにかなり気力がいるし、
解説がないとよくわからない作品ばかり。

でも、こんな風刺画や幻想画も描いていたことを知らなかったし、
ゴヤの生きた時代が、激動の時代だったこともこの
展覧会で初めて知った。


綺麗な肖像画と
相反する人間の心の闇を描いた画。
どちらも同じ人物が描いたもので、誰でも持っているものなんだなと感じた。





何かを突きつけられるような気がした。
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