2012年9月13日木曜日

最前線から考える領土問題

BLOGOS×日本財団第二回ブロガーミーティング「最前線から考える領土問題」



sengoku38こと、元海上保安官の一色正春さん






















これ聴きに行ってきたんだけど、まじ2時間じゃたらなかった。
このメンツで、この時勢に2時間は少なすぎです。
最初の日本財団理事長の尾形さんの挨拶から、
すでに15分オーバー。
挨拶じゃなくて、講演になってた。
でも、本音も垣間見えて面白かった。
「頭きてるんですよ」って。

二部のディスカッションでの、
やまもといちろうさんと山本皓一さんの
立場の違いからくる、考え方の違いが面白かった。

ブロガーで投資家のやまもとさんは、
頭で理論的に考える、卓上の人。
山本皓一は、みずから突っ込んで行っている現場の人。

「事件は会議室で起きてるんじゃない。現場で起きてるんだ」
って、台詞がピッタリだなと思った。

どちらの考え方も納得がいくものだけど、
訴えかける力は山本皓一さんの勝ちだった。


お土産に笹川陽平さんの
ハードカバー本をいただいた。
持って帰るの重いよ〜〜ん。

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