2014年12月19日金曜日

ポーランドの旅 7 5日目① クラクフ歴史地区 14/10/25

モーニングコールは7:30。
















今日も、トマトにカッテージチーズを詰めたサラダを食す。




















今日は本来の予定は、午前中にアウシュヴィッツで、
午後からクラクフ歴史地区の観光だったのですが、
ガイドの都合上、午前中に旧市街の観光、
午後にアウシュヴィッツになりました。

この日は、ポーランドの日本語を話せるガイドさんがついて、
見学をします。



9:00出発。


プレッチェル屋さん。
結構いろんなところにありました。




















まずは「ヴァヴェル城」から。




















この下。分かりずらいけど、15分に一回火を噴く竜がいます。


















朝早かったので、あまり人もいなくていい感じ。


















ブロンズ模型で、いろいろ説明を受ける。





















「チャルトリスキ美術館」が現在改装工事中のために、
ヴァヴェル城に戻ってきている、
レオナルド·ダ·ヴィンチの
「白貂を抱く貴婦人」を見ることができました。

10ズロチ。

夏に行った方のブログを見ると8ズロチ。
この短期間に値上げしやがったらしい・・・。

























私たちが行ったのが早すぎて、
10:00オープンだったので、10分くらい待ちました。

リュック禁止なので、この中に入られる方は気を付けてくださいね。

添乗員さんからも、現地ガイドさんからも事前に案内がなくて、
いざ入ろうとしたら入り口で止められたので、
「先に言えよ!!」
と、私ちょいとご立腹でした。





















「白貂を抱く貴婦人」だけなので、
さくっと15分くらいで鑑賞終了。

オプショナル的な感じなので、
見たくない人は、外で散策でした。

「写真を撮れる複製があるよ」との説明だったのに、
探しても見つからなくて、
どこにあるんだろうと思ったら、
まだ、扉があいてなかったらしい。

オープン時間にちゃんと開けてほしいわ。
テケトーすぎる。




なにやら要人ぽい方がいらしていた模様。
SPみたいな人々がたくさん。



















移動しまして、旧市街方面へ。



















ヨハネ・パウロ2世が住んでいた家。
博物館になっている。
































その先に行くと、
聖ペテロ聖パウロ教会。





















この辺りは、物乞いの方がいらして、
かなりしつこく付きまとわれました。



中央広場まで行くと、何やらいたよ・・・。

















テレビ局が撮影してる。

TVPっていう局のようですね。





















どうも、パスタのCMっぽい。
日本でいうところの生番宣的な?

私たち、タレントらしきアラジンっぽい衣装を着たおじさんに、

「おいでよーーー!」

と招き入れられまして、一緒に拍手したりしました。

私は遠巻きで見ておりましたが、
これはちゃんと現地で流れたんでしょうかね?







さて、ツアーメンバーみんなで、
現地のタレントさんと戯れたところで、
フリータイムへ。


















ちょっと裏路地的なところに、
この博物館?の看板がありまして、
めっちゃ興味を引かれまして、
なんだか入ってみたかったんだけど、
重厚な扉の入り口が閉まったままで、
中の様子も全く分からず…。

料金がかかるのかも分からず、
この看板からすると、
処刑的な感じの展示なのだろうけど、
入って行く人もいず…。


2階に入口があったので、階段を登ったり下りたり
行ったり来たりしてみたものの・・・
勇気が出ず退散してきました。





















はい。ぐぐりました。

Muzeum Kata - Historyczne narzędzia tortur


あーあーー やっぱり見ておくべきだった。
ちょー後悔。

もう少し入りやすくしておいて欲しかった(泣)


旧市街付近をプラプラ。





















夜用の下見。

色々といきたいところの候補はあって、
日本で検索したのだけど、
これまでの様子だと、
夕飯が終わる時間が遅いので、
ちょっと郊外のライブハウスと、
スタートが早いところには行けなさそうだと判断して、
無難なところを下見。

Harris Piano Jazz Bar | Codziennie muzyka na żywo





















今日もジャズバンドのライブが予定されている見たい。
当日券も出す予定みたな記載があったので、候補に。





疲れたので、アイスを食す。




















夜はクラブ的な感じのお店の一階部分。
私しかお客さんいなくて、
店員のオネェさんが一人で、
結構気まずい感じだったけど、
疲れていたし、ソファーに座ってもぐもぐ。

ここで、トイレも借りることが出来た。
地下がクラブになっているみたいで、
かなりアヤシげな地下にトイレがありました。

















中央広場には、パフォーマーがたくさん集まってきた。
この日は土曜日だったので、多かったのだろうね。





















一緒に撮ったりしていた人もいたけど、
ちゃんとチップをあげていない人もいて、
「写真一緒に取るならチップあげなきゃダメだよ」
と思いながら見ていました。

















一生懸命準備中。

















死神いた。




















集合時間になりましたので、
「聖マリア教会」へ。


祭壇のご開帳が11:50からだというので、
その時間に合わせて中へ。

写真を撮る場合は別料金でした。

いくらだったか忘れた。


手に長い棒を持った、シスターらしき人が出てきまして、
扉を開きました。アナログ。






















ご開帳が終わったら、
すぐさま外へ!


12時から、塔の窓からラッパを吹くのが聞けるのです。


4つの窓を順番にラッパを吹いて回ります。

毎時、吹かれるそうですが、
12時の回はなんか特別とかなんとか言っていた気がするのですが、
違ったかしら?

ググったけど、特に何の記事も出てこなかったから、
聞き間違えかもしれませんね。





















どの窓から吹くのかよく分からなくて、
キョロキョロしてしまったけど、
この建物の窓ですよ!





















移動して、バルバカンへ。


民族衣装の子ども、
モーレツにかわいい!

でも、なぜにこの広場にいたのかは分からなかった。



















このクラクフのバルバカンは現存するバルバカンとしては、
最大規模だそう。





















午前中の見学は、このバルバカンで終了。

バスに戻ります。


つづく~~

Powered By Blogger