王家の谷では、● ツタンカーメン王の墓へも入場観光、◎メムノンの巨像、●ハトシェプスト女王葬祭殿を観光します。
● ネフェルタリ王妃の墓へも入場します!
ファルーカ遊覧もご案内します。
5:30モーニングコールで、
朝食も5:30からとれます。
ブッフェの朝食です。
オムレツは目の前で焼いてくれます。
ツアーによって、あったりなかったりするみたいですが、
私たちのツアー?
というかクルーズ船は日本食を用意してくれました。
この日はお出汁の卵焼き、煮魚、ご飯、味噌汁でした。
ドレッシングがないってことで、醤油も出してくれました。
煮魚は匂いがあってダメだったけど、
味噌汁は毎日飲んでしまった。
具はキャベツで微妙だったけど、味噌の安心感に負けた。
まだ先が長いので、念のために生野菜系はパスして、フライドトマトを。
この後、毎日フライドトマトw
気球が飛んでいました。
気球のことをすっかり忘れていまして、
もう少し早起きして、デッキから見ればよかった。
これは、食堂から。
窓ガラスが汚いのでこんな写り。
7:00出発。
ハトシェプスト女王葬祭殿の見学が終わってから、
西側から東側へファルーカで渡るので、
自分の部屋からライフジャケットを持って出ます。
バスに乗って、ルクソール大橋を渡り西側へ。
学校かな?
子供たちがたくさん。
まずはネフェルタリ王妃の墓へ向かいます。
途中、メムノンの巨像のところも通ります。
後ほど立ち寄ります。
朝早いので、参道のお店はほぼ開いていません。
王妃の谷自体に入るのに100エジプトポンド。
墓の入り口が見えてきた。
ちゃんと東屋がある。
8:00ちょい前ぐらいに到着。
ネフェルタリ王妃の墓は別途1200エジプトポンド。
日本円で約7800円!!
このツアーは、もちろんこの代金も含まれています。
まずはガイドさんの説明。
この後の「ツタンカーメンの墓」もそうなのですが、
「ネフェルタリ王妃の墓」も、
2ヶ月前までは撮影不可だったのですが、
8月?から携帯、スマホでの撮影(ipad含む)はOKになったようです。
王妃の谷まではカメラでの撮影はOKなのですが、
お墓の中はカメラでの撮影は禁止なので、
入り口にロッカーがあるので、そこに預けます。
私たちは添乗員さんがみんなの荷物を見てくれているので、
大きな荷物などと一緒に、添乗員さんにお任せしました。
見学時間は本当は10分の規制ですが、
私たちのツアーは、他にお客さんがいなかったっていうのと、
現地ガイドさんがかなり顔の広い方のようで、15分にして貰えました。
なんならちょっとオーバーしたけど、そんなに怒られなかった。
では、中へ。
おぉぉぉぉ〜〜〜。
↓スマホ以外で撮ってないかチェツクしてるおじさん兼、
バクシーシおじさん。
多分、今までならバクシーシ要求できただろうに、
スマホOKになっちゃったから商売あがったりだろうなー。
盛んに「写真撮ってやるよ!」「ここがいい位置だよ!」
とは話しかけてきたけど、無視するよねw
思っていたよりは中が狭かったけれど、
もう本当に素晴らしい。
金額が高すぎってのはもちろんあるんだけど、
ここまできて1万円弱を節約してなんになる!って思いますよ。
それだけの価値はある。
この遺跡が後々まで残されるためにはこれくらいの金額は仕方がないと思うし、
貢献しても良いんじゃないかと思うよ。
ここで私たちが墓に入場したと同じくらいのタイミングで入ってきた、
帰りがけの物売りから、
印刷がかなり雑だけど2ドルで購入。
貢献しても良いんじゃないかと思うよ。
ここで私たちが墓に入場したと同じくらいのタイミングで入ってきた、
若い女性が一人いたんだけど、
「日本人の方ですか?」って、
話しかけられて「そうですよ〜」って返したのですが、
なんと、お一人で回っているとのことでびっくり。
「(ここに来るなんて)珍しいですね〜」とも言われたんだけど、
確かにネフェルタリ王妃の墓まで回るツアーはあまりないですものね。
帰りがけの物売りから、
印刷がかなり雑だけど2ドルで購入。
最初は10ドルとか言って来るよ!
8:40くらい。
王家の谷に移動します!!