アスワン観光(約1時間)
ナイルの真珠と呼ばれフィラエ島に建つ●イシス神殿、◎ハイダムを訪れます。
この朝でクルーズ船とはお別れです。
ポーターさんに運んでもらうため、
荷物を廊下に出してから朝食です。
5:30くらい。
ブッフェで胃が疲れてきて、この日はこんな感じで少し。
煮魚は毎日出してくれてた。
あまり美味しくはないけど、
せっかく作ってくれたのに全く手をつけないのもかわいそうなので少し。
お味噌汁がしみるw
この辺りに停泊していたようです。
荷物がバスに運ばれたのを確認してイシス神殿(フィラエ神殿)に出発です。
6:30だったかな。
このツアーでは残念ながら、
「未完成のオベリスク」の観光はありません。
7:00くらいにイシス神殿の入り口に到着。
イシス神殿もアブシンベル神殿と同様に、
丸ごと元の場所からこの島に移転されました。
ボートに乗ってイシス神殿のあるアギリキア島に渡ります。
ここでもライフジャケット。
これは、現地のバスの中に用意されていました。
当然のように物売りのおにぃさんが乗って来ます。
このかたはアクセサリー売り。
10分ほどで島に到着。
船を降りた瞬間からにゃんこのお出迎え。
ワンもいた。
イシス神殿のあるアギルキア島はどうもネコ島らしいw
http://www.touregypt.net/Map20.htm |
にゃんだらけ。
壁には、ナポレオンが1798年に遠征した時に残したといわれている、
「落書き」があります。
PAR BONAPARTEって読めるけど、本当にそうなのかねー。
PAR BONAPARTEって読めるけど、本当にそうなのかねー。
宗教的に「けしからん!」ってことらしいです。
ハトホル神殿とトラヤヌス帝のキオスク。
喧嘩?の傷跡が迫力ある猫。
ボスなのかな。
一匹、鉄の排水溝?の上に。
たぶん、鉄がひんやり、涼しいんだと思う。
ちゃんと日陰を選ぶにゃんこ達。
ハトホル神殿。
トラヤヌス帝のキオスク。
ベス神。
見学が終わって集合場所付近で少し休憩していると、
私たちの少し後にほぼ一緒の行程を旅している、
クラツー?トラ〇ックス?の方々も着いたみたいで、
見覚えのある添乗員のおにぃさんが、なにやら渋い顔をしておりました。
人数多くて大変そう。
この添乗員のおにぃさんとは、
この後もバッティングするのですが、
最後の頃には私にお辞儀しちゃうくらいになったよね。
神殿のところにあるお店。
この隣にトイレもありました。
このにゃんこも売りものですか??
「わしはうりものではない!!」
って言って逃げました。
8:00には島を出ます。
朝はまだお店があまり出ていなかったけど、
道の両脇にずらっと並び始めた。
ヌビア人の人形。
ヘタウマかわいい。
帰りの船には小さな男の子が乗って来て、
エジプトの地図を販売。
結構いい感じの地図でした。
アスワンハイダムへ向かいます。
イシス神殿を出て、アスワンハイダム、
その後アブシンベルへ向かう訳ですが、
アスワンハイダムにはトイレがないので、
アブシンベルへ向かう途中の砂漠の中のサービスエリア的なカフェまで、
3時間はトイレ休憩なしとなるので、
「イシス神殿で必ずトイレに行ってくださいっ」
て案内が今まではされていたそうですが、
なんと!!
先々月からアスワンハイダムにトイレができたそうです!
ってことで、私はイシス神殿でもトイレに入ったのですが、
他のツアーの方は、
新しいトイレに入ろうってことで、寄らない方もいました。
ハイダムの記念碑的な???
こちらはアスワンロウダム。
車窓から。
ハイダムに到着。
9:00くらい。
10分くらい写真を撮って、
トイレに寄って出発します。
Go to WC
「2か月前に新しくできた」って言うから期待していたら・・
こんなんだったよ。
仮設トイレ。
しかも、どう見ても、
どこかからお下がりをもらって来た的な。
まぁ、今までなかったのだからありがたいけども。
もちろんペーパーはないのでちゃんと持って入ってね。
ハイダムの説明板。
9:15にはバスに乗り出発。
アスワンハイダムから少し行ったところで、
砂漠の砂取りタイム。
普通に道ばただったけどwww
ペットボトルで採取していた方もいたけど、
私はジップロックを用意していきました。
ジップロックのほうが形も平らになるし、荷物にならないしね。
では、アブシンベルへ(280km/約3時間30分)
ここから約3時間半砂漠の道を走ります。
まず、トイレ休憩のカフェ的なところまで約2時間です!!