15:50ごろ、コムオンボに到着です。
クルーズ船はコムオンボ神殿のすぐそばに停まるので、
歩いて向かいます。
ゲート的なものを通過。
コブラを操るエジプト人。
れっどすねいくかもん!的な。
徒歩5分くらいで到着。
まずは現地ガイドさんの説明。
その後自由行動。
プトレマイオス朝の(紀元前332-32年)神殿なので、
比較的きれいにレリーフが残っている。
有名な「最古のカレンダー」のレリーフ。
有名な「医療器具と出産シーン」のレリーフ。
とりあえず、この2つのレリーフを見ておけば良し。
ナイルメーター。
ここは井戸になっていました。
陽気にポーズをとる外人さん。
夕方だったので、先ほどは日影ができてしまってうまく取れなかったので、
出産シーンのところに再度戻って。
いったん集合して、ワニの博物館へ。
コムオンボ神殿のチケットに含まれます。
16:50くらい。
ざーーっと10分ぐらい見て終わりです。
ミイラっていうか、干物?
卵のミイラ。
ミイラっていうか化石?
出口にミュージアムショップがあったのでのぞいてみたのですが、
値段が高すぎてびっくりしました。
強気すぎますw
日本含み、諸外国だと、
ミュージアムショップって、
少し高いけれど、質が良いものだったり、
オリジナル商品だったりだから適正価格かなって感覚だけど、
エジプトに関してはそれは通用しないみたい。
同じようなものが、
船のなかの土産物屋のほうが安かったよ。
(船の中のも十分高いけど)
ってことで戻ります。
ここは、子供の物売りが多くて何となく心苦しくなった。
で、各クルーズ船でこの夜に、
ガラベイヤパーティーが開かれるのがわかっているんでしょうね。
ガラベイヤ用の帽子というかかヘッドドレスとか、
ストールとかを売る物売りが多かった。
↓こんな感じのやつね。
https://item.rakuten.co.jp/halloween-world/pw-77739s/ |
17:10くらいに戻りました。
紹介が遅れましたが、
アカマル号は、観光からもどってくるたびに、
おしぼりとドリンクのサービスがあります。
それとは別に、常時ロビーカウンターのところに、
毎日日替わりでフレーバーウォーターをつくってくれています。
氷で作っているので心配だったけど、私のお腹でも大丈夫だった。
この日はリンゴとシナモン。
めっちゃいっぱいシナモンが入ってるよ!
日本で考えたら何万円とかする気がするよ。
乗客がすべて戻ってきたら出航です。
この日もティータイムがあるので、
デッキで夕日とコムオンボ神殿を。
クルーズ船とコムオンボ神殿。
船内のアクセサリー店のおじさんが、少し日本語ができるようで、
私たちにセールスをしかかけてきた。
セールスしてくる対象まちがってるよ。
日本人、意外と金持ってないよ。
しかもこのツアーは高いからツアー代でひぃーひぃー言ってるよ。
ちなみにアカマル号には、
お土産物屋さん(ガラベイヤも売っている)と、
このアクセサリーショップが入っていたのだけど、
どっちもアクセサリーショップのおっさんの経営だよ。
船の指定したガラベイヤパーティーの時間ではないんだけど、
勝手に盛り上がる西洋人さんたち。
盛り上がっているのを見て、
クルーズ船のスタッフさんたちが太鼓を持ってきて叩いてくれてたW
で、20:00から夕食。
日によってちょっとづつメニューの嗜好を変えてくれているんだけど、
この日はエジプト民族料理?的な日。
でも、コシャリがなかったのが残念。
スイーツも。
あまーーーーーーーい、アラビックスイーツ。
船の中はお店があったり。
バーがあったり。
さて、ガラベイヤパーティーのお時間です。
21:30ごろ。
先ほど、勝手にW盛り上がっていた西洋人たちもいたし、
私たちのツアーの方もガラベイヤを購入して、
普通に観光にも着ていたし、結構盛り上がりました。
クルーズ船によっては閑散としてるって書きこみがあったけど、
結構楽しかったし、参加したらいいと思うよ。
実は、クルーズ船は、
この時間にアスワンに到着するようになっていまして、
アスワンに到着したらすぐさま踊り子さんたちが乗船してきて、
踊りが始まるって手はずのようです。
アスワンで乗り込んで来たヌビア人さんたちのダンスがあったり。
強制的に輪に入れられて踊らされたり。
お馬さんに襲われたり。
23時過ぎまで、
なかなかに盛り上がりました。