2018年9月18日火曜日

バルト三国の旅 2018 5 ヴィリニュス The Bastion of the Vilnius Defensive Wall(円形城塞 )


KGB Museumから、
円形城塞
Vilniaus gynybinės sienos bastėja (The Bastion of the Vilnius Defensive Wall)
へ移動。


とりあえず、トラムに乗って、
夜明けの門へ。

前回来た時に、いわゆる観光名所は見たので、
ここも見たのですが、
とりあえず来ておかないとーと思って来て見た。

今回はちょうどお昼のミサの時間に到着して、
外から見たら、かなり多くの信者さんが中にいるのが見えたので、
中に入るのは遠慮しました。























歩いて円形城塞に向かいます。


途中、「tamsta」という、
音楽スタジオ兼、ライブハウス。

何かイベントが入っていれば夜に来たかったけど、
何もなかったお。



























ってことで、城塞見えて来た。
























円形城塞 
Vilniaus gynybinės sienos bastėja (The Bastion of the Vilnius Defensive Wall)

こちらエントランス。
4ユーロ。

ロッカーもあって、トイレもちゃんと綺麗でした。













1966年から調査が行われ、再建、改装されて、
1987年から博物館として開館したようです。
実際に、対露戦争、第一次世界大戦、第二次世界大戦で使用されたとの事です。


ビリニュス市壁の要塞

これは、しばしば "barbican"と呼ばれるVilnius Defensive Wallの一部です。要塞はルネサンス様式の要塞で、その元の建造物が特徴です。それは、都市防衛壁に設置された塔、地下砲の港、および接続廊下から構成され、48メートルの長さのトンネルに変わります。要塞は、17世紀前半にドイツの軍事技術者、フリードリヒ・ゲトカントによって建設されました。要塞は、17世紀の中頃モスクワとの戦争の際に深刻な被害を受けました。世界大戦IとIIでは、ドイツの軍事兵器が建物内にあった。バスティオンのテラスからは、旧市街の美しい景色を楽しむことができます。
























屋上から。
高台にあるので、ヴィリニュスの街が一望できます。
敵もよく見える。
































地下の一番奥には、
この砦に住んでいたと言われている、
バジリスクのモニュメントが。











ここからトラカイ城まで、
地下道で繋がっていたとかいう伝説もあるらしい。













1時間弱滞在して移動。

要塞の近くの丘から、
若者が何やら集まって、風船を飛ばしていました。

Powered By Blogger