2018年9月10日月曜日

バルト三国の旅 2018 1 出発


旅工房で、航空券とホテルと移動のバスの手配をしてもらって自由旅行です。

手配をしたのが7月も終わる頃だったので、
往路の成田発のヘルシンキ行きの飛行機が8月中は全部アウトってことで、
名古屋経由でヘルシンキまで。



【ご出発日】08/22(水) 【ご帰国日】08/29(水)
【ツアー名】バルト三国8日間
【集合場所】羽田空港 国内線旅客ターミナル 
【 日本航空 】チェックインカウンター
【集合時刻】07:10

    No日付都市名交通時間日程内容食事
    108/22(水)東京国際空港(羽田)JL201
    (日本航空)
    0810発ご出発の1時間前までにチェックインをお願いいたします。
    名古屋(中部国際空港)JL201
    (日本航空)
    0910着お客様ご自身でご移動の上、乗り継ぎをお願いいたします。
    名古屋(中部国際空港)AY080
    (フィンランド航空)
    1030発
    ヘルシンキAY080
    (フィンランド航空)
    1440着お客様ご自身で乗り継ぎをお願いいたします。

    ◆次の都市に行く際の搭乗ゲートは予告なく変わる場合がございます。電光掲示板で最新の搭乗口をご確認ください。
    ヘルシンキAY1105
    (フィンランド航空)
    1620発
    ヴィリニュスAY1105
    (フィンランド航空)
    1735着到着後、お客様ご自身でホテルへご移動ください。

    ホテル到着後、お客様ご自身でチェックインのお手続きを行ってください。

    ◆宿泊:EUROPE CITY HOTEL VILNIUS
    208/23(木)ヴィリニュス【終日】自由行動


    ◆宿泊:EUROPE CITY HOTEL VILNIUS
    朝食
    308/24(金)ヴィリニュスホテルチェックアウト後、お客様ご自身でバスをご利用いただき次の都市へご移動ください。

    ※予約確認書・バウチャーをご確認ください。
    朝食
    リガ到着後、お客様ご自身でホテルへご移動ください。

    ホテル到着後、お客様ご自身でチェックインのお手続きを行ってください。

    ◆宿泊:HANZA HOTEL
    408/25(土)リガ【終日】自由行動


    ◆宿泊:HANZA HOTEL
    朝食
    508/26(日)リガホテルチェックアウト後、お客様ご自身でバスをご利用いただき次の都市へご移動ください。

    ※予約確認書・バウチャーをご確認ください。
    朝食
    タリン到着後、お客様ご自身でホテルへご移動ください。

    ホテル到着後、お客様ご自身でチェックインのお手続きを行ってください。

    ◆宿泊:ECONOMY HOTEL
    608/27(月)タリン【終日】自由行動


    ◆宿泊:ECONOMY HOTEL
    朝食
    708/28(火)タリンAY1016
    (フィンランド航空)
    1250発ホテルチェックアウト後、お客様ご自身で空港へご移動ください。

    ◆ご出発の2時間前より航空会社のチェックインがはじまります。
    時間に余裕を以ってお手続きを行ってください。
    朝食
    ヘルシンキAY1016
    (フィンランド航空)
    1320着お客様ご自身で乗り継ぎをお願いいたします。

    ◆次の都市に行く際の搭乗ゲートは予告なく変わる場合がございます。電光掲示板で最新の搭乗口をご確認ください。
    ヘルシンキAY071
    (フィンランド航空)
    1645発
    808/29(水)東京(成田)AY071
    (フィンランド航空)
    0805着空港到着後、解散



    ===お気をつけてご帰宅下さいませ===




    結局、成田に2時間半前に行くこと考えたら、
    羽田に念のため1時間半前に着くと考えても、
    時間的にそうそう変わらない。
    フライトが3回になるのは疲れたけど。

    荷物も、名古屋で一度受け取って、
    もう一度国際線であずけなきゃいけないと思ってて、
    乗り換え時間1時間20分しかないし焦っていたけど、
    結局羽田で預けてそのまま、ヴィリュニスまでスルーでした。

    国際線に乗り換えなので、webチェックインは利用できなかった。


    ロストバッゲージが怖かったけど、
    ロストはしなかった。

    でも、大丈夫ではなかった。


    羽田空港で、係りの人に聞いて並んだカウンターが、
    自分の番が来てカウンターの人に
    「ここのカウンターじゃないです」
    って言われて別のカウンター教えられて、無駄に30分近く並んだけど、
    ちゃんと、「国際線乗り継ぎカウンター」ってのがあって、
    そこに最初から並べばすぐにチェックインできたのでした。

    で、そこで、荷物は最終目的地までスルーだって聞いて、
    焦ることなく名古屋で乗り換えられるので安心した。

    ちゃんとバウチャー見せてカウンターどこだって聞いたのに、
    最初に案内してくれた地上係員!ちゃんとしろやー。

    名古屋発のヘルシンキ行きは、
    結構空席があって、私の隣も来なかったので、
    かなり楽ができてよかった。

    名古屋発は、機体も小型で、2、4、2列だったよ。











    1食目。

    お魚にした。
    西京焼きっぽいのが入ってた。



















    2食目。

    本当は、「焼きそば」か「焼きおにぎり」だったのに、
    (後から日本人CAさんが、反対側の通路の担当で来たので、聞き耳立てた)
    メニューをよく分かってなかったフィンランド人?
    のCAさんが「シーフード」って言ったので、
    「シーフード」って頼んだら、
    焼きおにぎりだった。
    どこにシーフードの要素があったのか全く分からない。

    普通に「フライドヌードルorライスボール」とか言ってくれたらいいのに。

    ちなみに焼きそばの方が美味しそうでした。




















    一人だし、いっぱいいっぱいだったので、
    写真あまり撮っていなかった。


    フィンエアーは、
    機内で乗り継ぎ案内と、ゲートの案内が出るので親切。
    あと、何時頃ご飯が出るかの案内もモニターで確認できた。
    これ親切ね。






















    無事に乗り継いて、
    フィンランドからヴィリニュスへ。






















    ヴィリニュス空港着。

    荷物。
    ロストはしなかったけど、
    かなり、ボコッと凹んでいたので、
    バッゲージクレームに寄って、書類書いてもらった。


    やっぱりフィンエアーは荷物扱い荒い。
    他の航空会社でバッゲージクレームしたことないのに、
    2度目ですよ!!

    前回はヒビ入ってた。












    で、30分くらい時間をとってしまったので、
    急いで空港内の「Narvesen」(日本でいう、キオスクみたいなコンビニ)
    で、「Vilniečio kortelė」ヴィリニチオ コルテレ(suicaみたいなもの)を購入。


    私は、メモに書いて、レジの人に渡しました。

    (1,5ユーロ のデポジットが必要、用途に合わせて金額チャージ)
    Electronic ticketsCost
    30 minute ticket0,65 EUR
    60 minute ticket0,9 EUR
    1 day (24 hour) ticket5 EUR
    3 day (72 hour) ticket8 EUR
    10 day (240 hour) ticket15 EUR


    飛行場の建物を出たら、
    もう目の前(右斜め前の方)に乗りたかった、
    市内行きの「3G」バスが停まっていたので、
    写真も撮らずに飛び乗ってしまった。
    迷うことなんて全くない!


    このかたのブログがものすごく詳しいよ。

    ヴィリニュス空港~市街地の移動手段と鉄道博物館


    黄色い機械にチケットをピッとかざしてね。























    「EUROPE CITY HOTEL VILNIUS」に向かいます。


    「Juozo Tumo-Vaižganto st.」で降りて、
    ちょっと道を間違えて、
    石畳だったり、あまり舗装されてない道を、
    スーツケースゴロゴロさせて到着。

    少し町から離れているホテルだったので心配だったけど、
    近くに雰囲気のある商店街があったり、
    公園があったりしていい感じのところだった。

    ただ、近くに全く飲み物とかを買えるところが無かったので気をつけて。

    ホテルで買えるけど、倍の値段!
    と言っても2ユーロとかだけど。




    ホテルの部屋から。

    偵察はできなかったけど、
    いい感じの古いお屋敷が立っている地域だった。
























    リトアニアは宿泊税がかかるそうで、
    1泊1ユーロ、2泊分で2ユーロをフロントで払いました。


    テレビが壊れていて、使えず。
    フロントに言ったけど、
    結局直してはもらえなかった。

    冷蔵庫はあった。





















    ソープだけはあるけど、アメニティ関連は何もないよ。

    ここは、暖房用パイプがあったので、
    洗濯したら、ここにかけておけばすぐ乾くよ。




















    外観。























    20:00ちょっと前くらいで、この明るさ。

    早速、お出かけします!


    〜つづく〜


    バルト三国の旅 2018 もくじ










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