2017年9月18日月曜日

チロルから旅するヨーロッパ3ヵ国 2 2日目① インスブルック市内

滞在1日目はインスブルック市内観光と、
ラッテンベルグとアルプバッハという村に行きます。





















ブッフェ。
毎日メニュー変わらず。
お野菜類一切なし(ピクルスもない)。






















近場なので、ホテルのロビー集合は9:50。

朝食が7:30からだったので、
時間どうりに行って、そそくさと済ませ、
この日の朝しかタイミングがないのでゼーフェルトの街の散策へ。

添乗員さんからも、
「駅が工事中で通常の道が使えないので、
自由行動がある方は駅を使うと思いますので、
ロビーに8:30集合で案内します」
との提案があって、
もちろん自由行動がない方も一緒に案内してくれるとのことだったのですが、
事前に調べたところ、
ゼーフェルトといえばの、ゼーキルヘル教会へ行くには、
このホテルからだと散策しながらだと、
徒歩30分くらいははかかりそうだったので、
8時にはホテルを出ました。


ゼーキルヘル<Seekirchl> 
 美しい草原に建てられたこの可愛らしい教会は1666年に現在の形に修築され、ゼーフェルトのシンボル的な存在となっています。バロック様式の教会で、屋根はタマネギの形をしています。ロマンチックな結婚式場としてもこの町の人々に愛されています。­















お部屋から見えるこんもりした山は、多分
ホーエ・ムンデ Hohe Mundeだと思う。






















こんな長い廊下の一番奥のハジの部屋なのよ。
ここまでもエレベーターからだいぶあるのよ。























朝食をそそくさととって、部屋に一度戻り、
この日の朝しかチャンスがないので、一目散に散策へ。




























ホテルを出て左に、大きめの道路をまっすぐ。
線路を渡り、まだまっすぐ行くと、
街の中心部につきます。





















中心部の銀行はATMは朝早くから稼働していたし、
外貨引き出しも可能そうです。
奥には人もいたので、もしカード飲み込まれても大丈夫そう。























夏とかは野外コンサートとかが行われるステージがある広場。

























このオズワルド巡礼教会をこの方向で右側の道をまっすぐ道なりに。

























この看板を左に見て進むよ。





















途中にはベンチもあるよ。





















見えてきたよ。






















これこれ!






















じゃん!!






















ゼーフェルトと言ったらこの教会的な、
17世紀に建てられた巡礼教会ゼーキルヒルSeekirchl。


中も覗いてみました。


























やっぱり、散策しながらだとここまで20分はかかりました。
往復1時間は見ないと余裕を持ってはホテルまで戻れませんね。























ホテルへ戻る途中で、
ゼーフェルトで1番大きなスーパー、ユーロスパーへ。
朝7時から開いてるよ。

ここで、滞在中の飲み物と、
お土産のお菓子類をがっつり購入。






















一番遠いお部屋に戻らないといけないので、
余裕をもってホテルに戻りました。












ホテルを外側から。
一番右の2階部分が私のお部屋。

このホテルで、一番遠い部屋じゃねぇか!!





















扉が開いていて、ルーム清掃の方もいなかったので、
別の部屋を覗いてみた。

なっなんだ、このメルヘンな部屋は!
やっぱり私の部屋はハズレだよぉーーーーー。











ってことで、
9:50集合でバスに乗り、インスブルックの街へ。

10:50には到着。

日本人の現地に住むガイドさんについてもらって観光へ。
























小さな町なので、一通り見所と観光どころを回り、
自由時間用に道案内もしながらガイドをしてくれました。





なんか変な人形いる。
















凱旋門。
























お花屋さんかわいい。

ほおずきって、東南アジアの物だからと思っていたけど、
結構普通にヨーロッパにも流通しているのね。
品種は若干違うみたいだけど。


























アンナ記念柱。

























清掃車?工事用の車?の前に
最初からモノクロなのか、色あせてしまったのか、
生贄のようにぶら下がっていたぬいぐるみ。




















国際会議場。反対側は工事中。




















王宮の中庭





















謎のキティ。

こんなところでお仕事ですか!
キティさんってば、仕事選ばなすぎ。





















大聖堂。
























イン川沿いへ





















イン川沿いのかわいいお家たち。





















チロル解放祈念碑と、
オットーブルク(1460年建造)レストラン。






































旧市街へ戻ります。
























ゴルデナー・アドラー Gasthof Goldener Adler(1390年創業)
インスブルックで一番古く、
14世紀には王族の宿泊所だった、
モーツァルトやゲーテも泊まったと言われる老舗ホテル。

プレートに名前が刻まれている。










市の党。










最後に黄金の小屋根へ。






























お勧めカフェなどを教えてもらいながら、
スワロフスキー本店の前で、ガイドは終了。
ここから自由時間です。
12:20くらい。


私はさっそく物色に入りました〜。




















ゴー☆ジャス
























ゴルチェコラボの装飾の展示。





















行かないと思って自由時間で行こうと思っていた
アンナ祈念碑や、凱旋門もガイドさんが案内してくれたので、
時間にかなり余裕ができていたので、
物色に結構時間を割いてしましたw

もちろんお買い上げ。

添乗員さんも安いからいつも来ると買うって言っていたけど、
本当に安いです。

実際私が買ったペンダントは、
公式通販サイトではほぼ倍の値段でしたよ。

あと、プレゼントカードを添乗員さんからちゃんともらってください。
小さいけど、チャームがおまけでもらえます。

お買い上げするのに、ちょうど話しかけたのが、
日本人の店員さんで、
タックスリファインドの用紙も書き込みをしてくれました。


買わなくても綺麗なトイレが無料で使えます。



調べて気になっていたチロルストアが隣にあるのので、
寄ってみましたが、以外と高い。
政府の公式ショップのようなので、ものは良かったです。





ガイドさんがお勧めですよーと紹介してくれていた
カフェ ムンディング Cafe Munding へ。

1803年にヨハン・ネポムク・ムンディング氏が創業した、
チロル地域で最も古いカフェ。


私は、「黄金の小屋根チョコレート」を買うために戻りました。




















その後は、イン川沿いをもう少し散策。

























調べていた、マルクトMarkthalleヘ。
結局、ここの近くがバスの乗降所だったので、
時間までここを物色することに。

お昼もここで。
























普通のマーケットなので、野菜や果物お肉、魚などが売られていて、
その場で調理してくれるお店も中に入っていたよ。
店の奥には、テーブルと椅子もあって、
買ったものを食べられるスペースもありました。
パン屋さんもあり。

ハーブティーのお店とかもあった。

私は食べたいと思っていた平ったい桃を2個買いました。





ランチ代わりに入り口付近のバーでブルストを。
本当はホワイトブルストの絵があったので、
ホワイトを注文したつもりだったんだけど、なかったらしい。

普通の出てきた。

ドリンクなしで、3,9ユーロでした。














地下にトイレがあるので(たぶん50セントだった)寄ってからバスに戻り
14:20出発ですー。





















〜つづく〜




チロルから旅するヨーロッパ3ヵ国 もくじ

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