2017年8月22日火曜日

藝「大」コレクション パンドラの箱が開いた!第2期と うるしのかたち展



東京藝術大学創立130周年記念特別展
藝「大」コレクション パンドラの箱が開いた!


第1期:2017年7月11日(火)~8月6日(日)
第2期:2017年8月11日(金)~9月10日(日)
午前10時 - 午後5時(入館は閉館の30分前まで)
※ただし、7月11日(火)は午後6時まで開館

特設サイト: http://www.geidai.ac.jp/museum/exhibit/2017/collection17/










第1期がよかったので、2期も。

半分以上展示替えがされていたので、かなり楽しめました。

卒業生の自画像も何点か変わっていましたが、
1期の方が、古い方というか有名な方が、
2期は最近のまだそこまで有名でない方がって感じでした。

今年の藝大祭の看板が出ていました。
今年は、9/8(Fri.) 9/9(Sat.) 9/10(Sun.) 9:00〜20:00
















陳列館で開催されていた、
うるしのかたち展 2017 も。


会期: 2017年8月17日(木)- 8月26日(土)
午前10時 - 午後5時(入館は閉館の30分前まで)
休館日: 月曜日
会場: 東京藝術大学大学美術館 陳列館1、2階
観覧料: 無料
主催: 東京藝術大学漆芸研究室
後援: ときめき台東フェスタ


うるしのかたち展は、現教員、元教員、学生を含め2007年より毎年続いてまいりました。本年度も東京藝術大学大学美術館陳列館にて、東京藝術大学漆芸研究室の成果展として「うるしのかたち展2017」を行います。
東京藝術大学漆芸研究室の教育を長年担ってこられた、名誉教授の大西長利先生、増村紀一郎先生、三田村有純先生を筆頭に、現在東京藝術大学で教育に携わる漆芸研究室出身の教員12名(小椋範彦教授、青木宏憧准教授、松崎森平、小田伊織、増村真実子、田中舘亜美、橋本遥、加藤大介、奥窪聖美、佐々木岳人、松井圭太郎、今井美幸)、修士課程の学生9名(山岡瑠菜、山村美葵、李沛沛、石渡真衣子、石榑祐奈、大﨑風実、佐野圭亮、中村早希、長島友治)、また、客員研究員の馬莉(中国)、博士課程在籍のVAN GOMPEL DAVE(オランダ)、方兆華(中国)、許琦(中国)が出品致します。
東京藝術大学漆芸研究室の教育の現場で、漆という素材にひとりひとりが向き合い、つくり出した作品をぜひご高覧ください。


【ギャラリートーク】
※各日午後1時30分~、参加自由、入場無料
8月19日(土) 小田伊織 (漆芸研究室 非常勤講師)
8月20日(日) 青木宏憧 (美術学部 准教授)
8月26日(土) 小椋範彦 (美術学部 教授)
研究室ホームページ: http://urushinews.blogspot.jp/




何も考えずに行ったら、青木宏憧(美術学部 准教授)さんのお話の途中でした。
最後の何分かしか聞けませんでしたが・・。

展示を見ていたら、海外の方(中国人)が多くて、
ちょうど青木さんがお話終わりで残っていらしたので、聞いてみました。

中国の漆は、やはり質が落ちるそうです。
技術も比べ物にならないそうで、傷とかがあっても気にしないらしく、
日本でも最高峰の技術が学べる藝大の漆芸研究室を目指してくるとのことでした。






上野公園に何かマーケットでもやっていたら覗いていこうと行ってみたら、
地下アイドル的な人たちがいました。

マーケットは、今日はなかった。


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