2017年8月3日木曜日

日本の家と百人一首とハッピーのかたち

日本の家 1945年以降の建築と暮らし
The Japanese House : Architecture and Life after 1945


ローマ、ロンドンを巡回した展覧会、ついに東京で開幕!

本展は日本の建築家56組による75件の住宅建築を、400点を超える模型、図面、写真、映像などを通して紹介する壮大な試みです。
時系列ではなくテーマごとの展示になっているので、「日本の家」の特徴を深く理解いただけます。
2016年秋からローマ、ロンドンを巡回し、いよいよ東京で開幕します。







最初の、写真撮影禁止のエリアの展示で、
中銀カプセルタワーについての展示がありました。

設計書とか、建設中のVTRとか初めて見たので、
すごく興味深かった。



















面白かったけど、
やっぱり、都心の建築についてなんですよね。
「日本の家」というより、
「都心の家と、金持ちの別荘展」的な感じ?



























これは、地方の農場でしたが。

























常設展も見てきた。










千円札裁判One-Thousand-Yen-Note Trial の展示があったよ。

























川端龍子の屏風もあった。

山種美術館で見た作品より、これいいんだけどww



















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国立公文書館
平成29年度 第2回企画展 「ふしぎなふしぎな百人一首」

現代ではお正月のかるた大会でお馴染みの小倉百人一首。しかし何故お正月の風物詩になったのかはっきりした理由はわかっていません。ほかにも成立事情や選ばれた和歌にも様々な謎がたくさん。今年の夏の企画展は、そんな百人一首の“ふしぎ”に迫ります。 この夏は親子で百人一首の魅力を再発見してみませんか?


























せっかくいい展示なんだけど、いまいちなんですよ。
面白みがないんだなー。


一応、子供向けの解説タブレットとか、
カルタとかが用意されているんだけど、
何より宣伝がされていないってのがダメなんじゃないかなーと。











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工芸館、初めて中に入りました。

こども×おとな工芸館 調度❤ハッピーのかたち




















こういうのも、現代の「工芸」になるんですね。

「工芸」ってなんだろう?って思っちゃうよね。





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