2016年4月6日水曜日

バルト三国・ヘルシンキの旅 3 2日目 ② トラカイ城

11:30ごろ到着。


トラカイ島城

Trakai Castle
photo
(c)KAZU
ガルヴェ湖の島に建てられた、14世紀に建造の赤レンガの美しい古城です。地元では「小さなマルボルク城」と呼ばれ、有名なリトアニア君主、ヴィタウタスの出生地となったことでも知られていています。かつて牢獄としても使用されていたことがあるこの城は、17世紀に巻き起こったモスクワ大公国との戦争で損壊し、その後廃墟の一途を辿りましたが、現在は改修され、ハイテクを駆使した映像で城やリトアニアの歴史を紹介する博物館としてして一般公開されています。
  • [開館時間]10:00~19:00(3月4月10月は10:00まで、11月~2月は17:00まで)
    [休館日]無休
    [入館料]14LTL 学生6LTL 撮影料4LTL






湖面はまだ凍結していて、
ところどころが溶けている感じでした。







氷の上を歩くアヒル。























溶けている部分で泳ぐ白鳥と、氷の上を歩くアヒル。

























最初、ガイドさんが、
「冬の時期なので中の博物館は開いていない」って言っていて、
外観だけ見てきてくださいってことで、
あまり長い滞在時間の設定をしてくれなかったのだけど、
近くに行ってみたら・・・


開いていたよ。

中見られたよ。

時間がなさ過ぎてせっかくなのに中見られなかったよ。

15分くらいは頑張れば時間とれたけど、
15分で6ユーロはないよなー。


なんなんだよもーーー。










中庭に、ギロチンのやつ。
























まさに湖上に浮かぶ城って感じ。
どの季節に来ても素敵だと思う。



















リトアニア トラカイ城 16 03 24







駐車場近くのおみやげ屋さん。










12:00になりましたので、湖畔のお店でランチです。

キビナイが名物みたいな店だったけど、
食べたのは違うメニュー。

結局、キビナイを食べるタイミングなかったなー。

Kybynlar - Karaimų tautinių patiekalų restoranas - Kibinai






























お店のHPのメニューを見ても、

このメニュー
(飛行船を象った肉団子入りのじゃがいも団子に
サワークリームベースのソースをかけたリトアニアの名物料理 ツェペリナイ)
載ってないんだけど・・・。









デザートがパン。
ブドウパンに粉糖がかけられているだけ。

なぜにこれがデザートなのか、東洋の人にはわからぬ。

焼き芋がデザートみたいなものなのか。























お店の駐車場側には カライム人の顔ハメ。
顔ハメ大事。

トラカイの公式ウェブサイト

















湖畔には、カライム人さんたちが今も住んでいる。

















かわいいお家。


















ちょっと廃墟っぽい。
















町並みを歩きながら見学してバスに戻ります。
13:00くらい。


トラカイ城よさようなら〜





















〜つづく〜

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